取扱い業務
実際の依頼ケースをご紹介します。
暴行を受けた女性被害者に代わり、交渉窓口をすべて弁護士に一本化。「顔を合わせたくない」というご依頼者の心情に留意し、訴訟ではなく交渉で解決を図りました。
交渉中に進捗があれば速やかに依頼者に報告し、依頼者の心配事を十分に聞き取ったうえで、その対応策を織り込んだ内容で和解をまとめました。
まず相談の場へ来ていただくことが解決への第一歩です。
「このままだと問題になりそうだ」という予感がしたら、すでにトラブルへ巻き込まれているかもしれません。そうなる前の「もやもや感」を覚えた段階で、何でも遠慮なくお話しください。行き止まりを確認してからでは手遅れです。手前にある分かれ道へ差しかかったぐらいがベストタイミングでしょう。
当事務所では、初回に限り1時間の無料相談を行っています。袋小路に入ってしまっては、後戻りすることしかできません。大切なのは、複数の選択肢があるうちに、もっとも安全なコースを見極めること。そのアドバイスを弁護士がいたします。