2017.02.13更新

日弁連の提言による、新算定表をご存じでしょうか。

従来、裁判所でも、ある種の基準として「算定表」を使用していました。

権利者と義務者(要は夫婦双方)の収入を組み合わせて、養育費や婚姻費用の金額を示せる便利な表となっているのですが、「安すぎる」との批判が多く寄せられていました。

 

そんななか、登場した新算定表はこれです。

日弁連のHPに無料で公開されています。

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2016/161115_3.html

↓直接、表を見たい方はこちら↓

www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2016/opinion_161115_3_01.pdf

 

従来の算定表よりも1.5倍は金額が跳ね上がると言われています。

私は実際の調停の場で新算定表を使用したことはないのですが、日弁連が公開したのが昨年の11月ですから、存在が知られるまでもう少し時間はかかりそうですね。

昨年末の公開直後の時点では、裁判官や弁護士の調停委員はその存在を知っていても、調停委員のなかには「新算定表」の存在すら知らない方もいたようです。

 

 

 

投稿者: 港区西新橋の弁護士 吉利 浩美

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